業務内容の一覧ページです。
不動産の個人間売買(贈与)フルサポート
一級建築士、宅地建物取引士でもある当事務所の代表は約15年間不動産会社に勤務していた為に、様々な不動産取引について経験して参りました。
その経験を生かして個人間(親族間)の売買の様な不動産業者を介さない取引においては、当事務所代表にて最終的な登記手続きに進むまでの全ての業務をトータルでサポートさせて頂きます。
案件によっては提携している税理士、土地家屋調査士、不動産業者、弁護士にも適宜連携を取りながらご依頼者様にとって効率的でありながらも安心・安全な進め方をご提案させて頂きます。
もちろん売買以外の生前贈与、財産分与、借地権、抵当権の設定や抹消等の各種不動産登記もすべてご対応可能でございます。
相続の手続
相続とはお亡くなりになられた方(被相続人)の財産上の権利義務が相続人に移転する事を言います。
財産といっても不動産や預貯金などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産がある場合もございます。
遺言書の有無によっても手続きの進め方が変わったり、役所への手続きや相続放棄等の申告期限が定められたものもあります。
相続は生涯に何度も経験するものではありませんので、何をどう進めて行けば良いか分からなくて当然です。
お困りの事がございましたら、ひとつひとつ丁寧にご説明致しますので、お気軽に無料相談をご利用下さい。
遺言書の作成支援
遺言書を残しておく最大の目的は家族を相続トラブル(争続)から守る事です。
遺言がない場合、具体的な遺産の分け方は相続人全員の話し合い(遺産分割協議)によって決める事になります。
どんなに仲の良かった家族でも、ちょっとした感情のもつれから争続トラブルは起きてしまいます。また、遺言を残しておかなかったために配偶者が住む家さえ失う事もあります。
遺言の目的は色々ありますが、大切な家族を無用なトラブルから守る事が遺言の最大の意義です。
代表的な遺言は自筆証書遺言と公正証書遺言となります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、まずはお気軽にご相談下さい。
その上でご自身に適した方式で遺言書の作成を進めて行きましょう。
遺産整理業務(フルサポート)
相続に関する手続きは、預金口座や不動産の手続き以外にも、場合によっては証券の手続き・年金手続き・保険金の請求など多くの手続きをしなくてはいけません。
そして、これらの各手続きは管轄が異なっている為に、相続人の方が各機関に対して個別に手続きをする必要があります。
この様な煩雑なお手続きや確認作業を、日々の暮らしの中で同時進行で進めていくのには限界はあります。
当事務所では、煩雑な相続手続き(遺産整理業務)を一括でお引き受けいたします。
不動産や預金の相続以外にも相続財産がある方や、各相続人へのコンタクト含めて全ての相続手続き(遺産整理業務)を一括でお願いしたい方はお気軽にご相談下さい。
まずはご相談者様の状況をお伺いさせて頂き、通常の相続手続きか遺産整理業務のどちらが良いか等も含めてご相談者様にとって最適な方法をご提案します。